苦労しないと幸せはやってこない?
多少の苦労は仕方ないのかな…
それはすべて思い込み。
自分で作ったブロックです!
思い込みやマインドブロック
あなたは幸せを望んでいますか?
誰もが幸せになりたいと願うのは当然ですよね。
でも幸せの切符を受け取らず、苦労の道を歩んだり、
無意識のうちに自らを苦労させている人は意外と多いです。
- 苦労しないと幸せはやってこない
- カルマだから多少の苦労は仕方ない
- 今世では報われない
こんな風に思い込んでしまっている…。
あるいは、もう年だから、能力がないから、田舎に住んでいるから…
フリーターだから、知識がないから、おばちゃんだから…
英語喋れないから、育った環境が悪いから…
どんだけ出てくるの(笑)って感じです。
それはすべて思い込みであり、自分で作ったブロックですよ。
制約にとらわれない
例えば、ビジネス展開をするのに制約はあるでしょうか?
年齢制限もないし、性別関係なく、今までの収入も関係ありませんね。
30代、40代はもちろん、50代、60代以上でも遅いことなんてありません。
自分でブレーキさえかけなければ良いだけ。
マクドナルドの創業者レイ・クロック氏は…
フランチャイズビジネスに乗り出したのは1955年、50代のとき。
現在は世界各国に出店し、日本でも知らない人はいない。
ケンタッキーの創業者サンダース氏は…
もともと61歳で自分の店を失い再出発。
フランチャイズビジネスを始めて再スタートしたのが1952年、65歳のとき。
これはビジネスの例ですが、それに限らず
年齢関係なく人生大逆転しているケースは珍しいことではありません。
決して諦める必要はないのです。
幸せを遠ざける世間体や恥の概念
幸せとは何でしょう?
私たちは、これらが満たされたら幸せだと思うはず。
食欲、睡眠欲、性欲、物欲、承認欲求の5つです。
食べたい時に好きなものを食べたいし、眠くなったら仕事関係なく寝たい。
モテたいし、本当はお金の制約なしに欲しいもの買いたい。
そしてあの人すごいね!素敵だね!と認められたい。
これらを否定せず、思いのままに満たされたら幸せ。
でも人間には、否定する一面があるんですよね…。
その決定的なものが「世間体や恥の概念」です。
- 今さら起業なんて、笑われないかな?
- いい歳して結婚したいなんて、おかしいかな?
- パートの主婦がお金持ちになりたいなんて浮世離しすぎ?
本当は望んでいるのに、世間の目を気にしたり、恥だと思ってしまう…。
人の目を気にしすぎて幸せを遠ざけています。
そういうものを取っ払って、望むように生きたほうがいいですよね。
欲求を否定するのではなく、堂々と肯定する。
「快楽主義になっていいんだよ」と自分のブロックを外してあげましょう。